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スヌーズレン体験
日々の生活
「スヌーズレン」とは、光や音など五感に働きかける環境を通して、安心感やリラックスを得られるよう工夫された空間のことです。
乳児院ではスヌーズレン体験ができる部屋を手作りし、3日間みんなで楽しみました。
部屋を真っ暗にして、バブルタワーやファイバーランプなどの電飾を置き、きらきらカーテンや風船を飾りました。
そして水を使った感触遊びができる玩具を作成し、壁には水族館のような魚やくらげの映像を映し、アロマオイルをたいて、ヒーリング音楽をかけました。
子どもたちは小人数に分かれて、順番に部屋に入って体験しました。
光のほうを見たり、バブルタワーを触ったり、
養育者とゆっくり映像を見たり…。
養育者も一緒に癒されて楽しみました。
準備は大変だったけど、みんなの嬉しそうな顔を見たら、ぜひまたやりたいと思いました。
